快楽の果て(後編)


じゅぷっ、じゅぷっ。
仄暗く蛍光灯が2人を照らし、いやらしい音を響かせていた。
2人しかいない見学室の中で2人はセックスしていた。


「ああっ!ちんぽ!
 カリが中でこすれて気持ちいい!」


「そうか、気持ちいいか!ほら、もっとよがって喜べ!
 もっと奥まで突き立てて欲しいって叫べよ!」


同僚は水瀬の豊満なお尻を両手でわしづかみにし、
その肉棒をさらに奥まで突き立てた。


「あおおっ!!
 もっと、もっと奥まで突き立ててくれっっ!
 もっとおぉぉっ!」
水瀬の顔は快楽で歪みきってしまっていた。


「おしり、おしり気持ちいいっっっ!!
 もっと中をこすってええっ!!」


「はあっ、はあっ・・・
 なぁ水瀬、そんなにお尻が気持ちいいんだったら、
 もう一つ、お尻が欲しいとは思わないか?」
同僚は腰を動かしながら水瀬に言った。


「おっ、おしりいぃっ!
 もっと、もっと欲しいっっっ!
 こんなに気持ちいいならもっと欲しいよぉっ!!」


「へっへっへ。
 じゃあ、お前は女じゃなくて今度はおしり人間になるんだな。
 そしたら、ずっとお前を可愛がってやるよ」


「いいっ、おしりにんげんいいのっっ!前も、後ろもおしりにしてえええっっ!
 その堅いちんぽぶちこんでぇぇっ!!」


びゅっ!びゅっ!


その瞬間、水瀬の膣の中は白濁の精液でいっぱいになり、
うつ伏せのまま、その精液を床に垂れ流した。






数ヶ月後。






研究所から1体のトルソーが搬送された。
目、鼻、口、腕にペニスが埋め込まれ、4本足の「女性」だったものだ。
それは小型の檻の中に裸のまま押し込められ、さらに小型のコンテナに檻ごと詰め込まれる。
一体どこに連れて行かれるのかは、その研究員でさえも知らない。


「しかし・・・教団の指示とはいえ、残酷だな。
 ・・・なーんて思うわけねぇけどな」


水瀬の「同僚」がその様子を見てしみじみとつぶやくふりをした。


「にゅぷぷっ・・・」
その後ろである物体がごそごそと蠢いた。


「・・・お前、また口をいじってるのかよ」


「にゅぷっ!にゅぷっ!」


「分かったからやめろよ。
 気持ちいいのは分かるけど、口の周りが腫れてるぞ」


その物体は左手の人差し指と中指でその唇を大きく広げた。
濡れきった唇は蛍光灯の光に照らされ、口の中までぬめぬめと怪しく光っていた。


「はぁ・・・」


その同僚はその「物体」の手をとり、シャワー室へと向かった。


「俺、今そんな気分じゃねぇんだけどなぁ・・・」
同僚は頭をポリポリとかいた。




「ほれ、エサだよ。」
同僚は白衣を脱ぎ、その勃起したペニスをその物体に突き出した。


「どっちがいいんだ?
 口か?頭か?」


「ぬちゃっ、ぬちゃっ」


腫れ上がった口から粘液をはき出しながら
その物体は左差し指と中指を使って唇をこすった。
こするたびに、口からとめどなく粘液が吐き出された。


その物体は唇をこすりながらその巨大な頭を突き出した。


「しょうがねぇな・・・」


その巨大な、真っ白い桃のような水瀬のお尻が頭になったトルソーは
もはや、かつてそれが水瀬だったことすらも分からない。
そのトルソーは足を折り曲げ、ずいっと頭を突き出した。


「ひゅーっ、ひゅーっ・・・・」


膣から息苦しそうに呼吸する音がシャワー室に響き渡った。







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